―――   ギャルゲ風 現国の美人教師:越智(23) 著者:jF8RxreM 様   ―――



「黒崎、遅刻とはらしくないな…」
中学からの親友チャドだ。
「あぁ…ちょっと寝坊してな…」
もう本当の理由を言う気力すらなかった。
「それより、いいのか?落ち先生に呼び出し…」
しまった!すっかり忘れてた。俺は思い足取りで進路指導室へと向かう。
県立だか私立だか私立だか国立だか分かんねえ摩訶不思議なうちの高校では
他の高校はどうだか知らねえが遅刻した生徒は進路指導室で説教を受けるという。
まあ、初犯だし、越智ならすぐに終わるだろうとたかをくくっていた

俺は進路指導室の前まで来ると、一呼吸してからドアをノックする。
返事は無い…。少し開けて中を覗くと越智先生の姿が見えた。
「失礼します。1年3組の黒崎」
ドアを開けて中に入るが、越智先生はこちらを振り返った。
「何かあったの?えらく遅かったけど。」
ゆらりと立ち上がると歩み寄りながら言う。
「あ、掃除当番で」
無論ウソ、本当はすっかり忘れて忘却のかなただったのをチャドが教えてくれた。
越智先生はしばらく俺を見つめてる様子だった。何をそんなに?
「まぁ、いいや。そこにかけて。」
ここは大人しく従った方が早く帰れるだろう。
「さて…なんで呼び出されたか分かってるよな?」
このいかにも説教が始まる雰囲気が嫌だ。
「そうか…理解してないようだな…」
「は?」
説教に耐える為、ぐっと俯いていたおれは越智先生の声に顔を上げた。
「物分りが悪い子にはオシオキだぞ。」
と越智先生が傍に寄ってきた。

越智先生はそう言うと、座ってる俺の膝に手を置いて、指を食い込ませてきた。
「なっ……?何してんだよ先生!なんだよっ!」
越智先生の手が徐々に脚まで這い上がってくる。
「ふぅん…怯えた表情もかわいいなあ…」
耳元で囁かれると、戦慄で身体が震える。固まった表情を越智先生が見ると
「黒崎、もしかして初めてなん?」
「!?」
越智先生は妖しく微笑みかけてきた。こいつ…ヤベーよ…
「ちっ近寄るな!」
俺はドアに駆けようとしたが、机に足を取られてそのまま、床に倒れ込む。
「大丈夫か?黒崎。」
あまりのことに声も出ない。そして、越智先生は俺の服を脱がしていく。
「派手な肌着を着てちゃだめだろ?こりゃ、所持品の検査も必要だなぁ。」
越智先生は楽しそうに、無抵抗な俺の服を剥いでいく。

越智先生は俺の髪を乱暴に掴み、もう片方の手で鼻をつまんできた。
「ほら…、口で息をしないと窒息しちゃうぞ。」
越智先生は楽しんでいるようにしか思えない。俺は我慢できなくなってプハァと息を吐く。
その瞬間、狙い澄ましたかのように越智先生の舌が俺の口の中に滑り込んできた。
顎を強く掴まれ、口も閉じられない。俺はただただ、口の中を弄ばれる。
越智先生は一旦唇を離すと、視線を俺の首、胸、腹へと滑らせていく。
「ここ、大きくなってるぞ。」
l地先生は主張した俺を見つけると、そう言いながら手でしごき始める。
俺は何処かにぶつけたらしく身体の麻痺のせいで身体が変な感覚になっていく。
気持ち良さと麻痺が混じって気が遠くなりそうだ。
越智先生は次第に手の動きを早めていき、その瞬間に白濁が飛び、越智先生の顔にかかった。

「すごいなあ、黒崎…」
越智先生はそう言うと、今度は俺を口で咥えた。先端から漏れつづける白濁のぬめりが
手伝って、痺れるような感覚に襲われた。越智先生は唇をすぼめ、くびれにひっかけてくる
さっきイッたばかりなのに、俺はまた大きく脈打った。
越智先生は搾り出すように口で根元から吸い上げる。
「もう2回目だってのにすごく濃い…」
越智先生は口の端から漏れる白濁を指で取って、それを舐め取った。
「次は私の番だぞ…」
越智先生はそう言うと、俺に馬乗りになった。
「や、やめろーっ!」
俺は一気に力を込めて越智先生を突き飛ばした。
「おまえ!許さないからな!」
「先生に向かって…お仕置きが足りな…」
俺は越智先生が全て言い終わる前に乱れた服を慌てて直し、進路指導室から飛び出した。

今日はとんでもない目に遭ったな…。
多分に他の人間に言ったところで信じてもらえる可能性は0%だろう…
まさか、越智先生があんな性格だったとは…
精神分類的にあーゆーのは…
そんなことを考えながら俺は帰宅した後、
今日の越智先生との出来事の事を考えていた。
後ろから自転車に衝突されて、ずっこけたまま気を失ったのが遅刻の原因だし
それだけでなく学食は大嫌いなクリームシチューだったし
昼には体育でチャドの蹴ったサッカーボールが頭に直撃したし…。
さらに、帰る途中何もないところでずっこけて、靴の紐が切れて
そして止めとばかりに財布も落としてしまった。
占いは信じちゃあいないが蟹座の運勢は最悪と出ているかもしれねえ…
本当についてない。いや、本当に本当に。
ベッドに横になると、どっと疲れが出たのか、もうすぐにでも眠れそうだ…





進路指導室
そう書かれた戸の前に何故か俺は立っている。何故かと強いて言えば
越智と決着を付けに来たのかも知れない。
無言で、且つ乱暴に指導室の戸を開け放つ。奥には机に向かっている越智の
背中が見えた。俺が入ってきたのに気が付いているはずなのに振り向きもしない。
「黒崎は私を選んだの…?」
そのままの姿勢で越智は言った。
「誰が…」
俺は腹の奥底から唸るように言う。
越智がゆっくりと席から立ち上がり、俺に振り向く。
「さぁ…来なさい…」
越智が両手を大きく広げる。表情は心なしか喜びを秘めているように見えた。
俺は早足に越智に歩み寄り、喰らい付くように唇に吸い付く。目は開けたままだ。
「んっ…」
中で舌を絡ませると、越智は甘く咽喉を鳴らして薄く瞼を閉じた。
そして更に奥へと迎え入れるように、両手で俺の頭を掴んで引寄せてくる。
しかし、そうしてきたところで強引に越智を引き剥がして、服の胸元を掴んで力いっぱいに引きちぎった。
俺は、既に勃起している乳首を見付けると素早くそれに吸い付く。
「あぁぁっ!!」
越智が仰け反ったのが反動で分かった。俺は唇で力いっぱいに吸い上げる。
ちゅううぅぅう…ぶっ…
強く吸い上げすぎで音が鳴る。口を離すと乳首が赤く腫れ上がっていた。

「こっちもしてやる…」
破れた服を分け入って、もう片方の乳房にも更に強く吸い付く。
「はぁあっ!」
越智が俺の頭を強く抱き締めると、引寄せられるようにして床に倒れこむが
それでも口は乳首を離さない。
「んぁあっ…あぁっ…」
越智が床の上で俺の下敷きになりながらも、腰を浮かせて勃ちあがった俺に当ててくる。
「はぁ…いいぞ…?入れて…」
息を荒くしながらも越智が脚を大きく広げた。
「言われずともそうするぜ」
俺は乳首から口を離すと、越智の両腿を掴んで持ち上げる。
ジャージを下着ごと脱がし、越智の秘密が露になる。
俺は越智に先端をあてがうと、一気に奥まで刺すように入れる。
「あぁっ!!」
衝撃を受けたように越智が状態を仰け反らせた。そして、そのまま腰を激しく前後させる。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ」
「もうきつくなってきたな…先にいってもいいんだぞ…?」
俺の問いかけに答える事も出来ない程、越智は声を上げている。
締め付ける間隔が短くなってきたところで、絶頂へ追い上げるように上から激しく突き降ろす。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん…
「あ、あ、あ…」
しかし、いくら動きを速めようとも、越智が達することは無かった。
「くっ…まだか…」
「あぁっ、あぁぁっ、あっ!」
続く締め付けに限界を感じたところで、越智の腰が素早く前後し始めた。
「ふふっ…思いっきり出せ…」
声を上げ続けていた越智がふと正気に戻って、今度は俺を追い詰めてくる。
「くっ…」
先端に痺れを感じるか感じないかのところで、一気に吐き出した。
大きく2、3度吐き出したが、まだ小さく4度5度と吐き続ける。
そして、俺は全てを吐き出したところで意識を手放した。

次に意識を取り戻したのは何時だかは分からない。視界には淡い白が広がっていた。
朦朧とする意識の中、四肢を動かそうとするが身体が言うことを聞かない。
次第に意識がはっきりとしてきた所で気が付いた。
俺の両手両足にはガムテープが繋がれていて、囚われの身になっていたのだ。
そして、さっきから腰が重い。誰かが乗っているような重さだが、誰だかは分からない。
「ふふ…ようやく起きたか?」
聞き覚えのある声を聞いたところで、乗っているのが誰だか分かった。
「お、越智!?」
「私以外に誰がいるっていうんだ…?でも…やっぱり起きている方が楽しいんだよな…」
越智が腰を浮かせると、俺と繋がっている事に気付く。越智からはどちらとも分からない
液が絶え間無く溢れつづけている。
「これを…外せ…」
俺が腕を引いて鎖を鳴らす。
「無理だぞ…。黒崎は先生の物になったから…」
「ふざ…ける…」
言い終わる前に口で塞がれた。越智が注ぎ込んでくる唾液が俺の口の端から漏れる。
そして、それと同時に越智が腰を上下し始める。もう何度も達しているらしく、
泡の立つような音が聞こえてくる。
じゅぼっじゅぼっじゅぼっ…
「悦い…。黒崎は離さない…絶対に…」
「くっ…」
10回も上下しないうちに達した。越智に入りきらない分がどくどくと溢れ出てくる。
「こんなに濃いのがたくさん…」
越智が溢れるのを指で取って、歓喜に満ち溢れた表情を浮かべる。
「や…やめろ…」
身体を捩ろうとするが、微動だにしない。
「駄目…。黒崎は私だけの物だから…」
今度は俺を手に取ると、先端だけを口に含んで穴に舌先をこすりつけてくる。
すると、自分のものではないようにまた勃ち上がり始める。
「これで8回目だぞ…?さすがだな…」
「……」

再び薄れゆく意識の中で思いがよぎる
「越智の与えてくれる、甘美な刺激に溺れていた方が楽に生きていける…もう何も考えたくない…」






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